BE-PAL公式サイトより |
アウトドア雑誌 BE-PALの2023年12月号に、またしても焚き火台が付属します。
アウトドアブランド/メーカーとコラボし、様々な焚き火台を付録としてきた同誌ですが、今回は3月号付録のogawaコラボ「肉も焼ける"ステンレス"焚き火台」以来で、今年2発目の焚き火台付録となります。
今作は良質なアウトドア・作業用グローブやキャンプウェアで知られるGRIP SWANY(グリップスワニー)とコラボした「スチール焚き火台 Black Edition」で、側面には"GRIP SWANY"や"G"の型抜きがあります。
BE-PAL付録の焚き火台としては(おそらく)初となるV型となっており、サイズは高さ約105ミリ、幅約190ミリ、奥行き約140ミリという安定感のある幅広型です。上面も広く取られ、小型焚き火台としては比較的長めの枝や薪などが 載せられます。
素材は(ステンレスではなく)ブラックで塗装された鉄製で、耐荷重は約4キロです。また、上部の波状デザインで串などが置きやすくなっています。
BE-PAL 2023年12月号は、2023年11月9日(木)発売。大特集は「ストーブ&ランタン徹底研究」。小特集は「ふるさと納税アウトドア派のイチ押し返礼品」。
ちなみに、発売済みの2023年11月号には、ドラちゃんの7機能LEDランタンが付いています。
[BE-PAL(最新号)]
※記事作成時、発売前。 注:電子書籍には付録は付属しません。