↑ピンを抜くと「Fire in the Hole!!」と聞こえますが、製品の機能なの…?
名銃M1911のグリップ風な名刺ケースやAKのマガジン風スキットルなど、 銃器をモチーフに思い切ったデザインとギミックを持つギアを手掛けきたLMCの新作「P-Flash」がGREEN FUNDINGに登場しています。
「P-Flash」は閃光手榴弾(Stun grenade/Flash ban)をモチーフとしたモバイル充電器です。デザインだけではなく、実物のような操作も楽しむことができます。機能や内部設計は、様々なモバイルバッテリーを手掛ける台湾の基電力能(Powergene )テクノロジー株式会社によるもの。
電源は別売で、市販の18650リチウムイオンバッテリーを1~3本まで装填して使用できるため、最大で10800mAh(3600mAh×3)までの容量を確保でき、これらのバッテリーの充電器としても使えます。
また、内蔵のチップにより、各電池の状態を監視し、温度異常や経年劣化などを検出すると警告を発し、電池寿命を延ばすために充放電のリズムや速度も調整されます。
入出力ポートは本体側面のUSB Type-C(入力/出力)とType-A(入力)から。PD、QC、PPSといった急速充電規格にも対応しています。反対の側面にはバッテリーインジケーターと電源ボタンがあります。
さらに、安全ピンを抜くと安全カバーが跳ね上がって外れ、フラッシュライトが点灯(光束不明)するという、実物のようなアクションも楽しめます。(安全カバーは拾いましょう)
主な外装素材はアルマイトされたアルミ合金で、安全カバーはステンレス。一部にはマグネシウム合金も使われているようです。本体サイズは59.2×63.4×134.1ミリ。本体のみの重量394グラム。カラバリとして、ワサビグリーン、アニメオレンジ、ミリタリアングリーン、メタルブラックがあります。
一般販売予定価格は18150円。GREEN FUNDINGの超早割では、15%OFFとなる15400円で1つ入手可能です。前述のようにバッテリーは付属しませんのでご注意ください。
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