BE-PALより |
アウトドア雑誌 BE-PAL(ビーパル)にまた焚き火台の付録がやってきます。
同誌の焚き火台の付録としては、2019年に国産の焚き火台/薪ストーブメーカー 笑's -sho's-とコラボした可愛らしいミニ焚き火台があり、2021年にはアウトドア・アパレルブランドのChums(チャムス)とコラボした焚き火台も出ています。いずれも話題性から早いうちに店頭から消えていました。
新たに付録となる「肉も焼ける"ステンレス"焚き火台」は、主にテントを手掛ける国内老舗アウトドアブランドのogawaとコラボしたもの。今回もステンレス製の組み立て式です。
サイズは108×108×130ミリで、ソロサイズではありますが、同誌の付録焚き火台の中で最も大きなサイズとなりました。側面の開口部も広くとられ、小枝などを焚べやすくなっています。また、左右の側壁のスリットの上には、ogawaのロッジテントのシンボルマークが打ち抜かれています。(ちなみに「チャムスコラボ焚き火台」のサイズは77×77×113ミリでした)
さらに今回は網も付属しているので、お肉などの食材もそのまま焼けます。もちろん取り外して吹き上がる炎を眺めることもできます。
BE-PAL 2023年3月号は、2023年2月9日発売。大特集は、「絶対行きたくなる 新世代キャンプ場 80」。小特集として「ソロ焚き火料理10番勝負」、「間違いだらけのポータブル電源選び」。
[BE-PAL(最新号のご案内)]
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※注・電子書籍版は付録は付きません。
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