2年前、60年代に発売された手巻き式腕時計「マーリン」を復刻、後にケースを大きくした自動巻きタイプも追加し、手頃な機械式の需要を満たしてきたTIMEXですが、新作は特定の旧製品の復刻ではなく、ウォーターベリーコレクションの現行モデルをベースとしています。
発売されているのは「Waterbury Classic」と「Waterbury Traditional」の自動巻き版で、バリエーションを含め計7種です。各種、裏蓋はシースルーで、ムーブメントは21石、デイト表示ありです(下記動画を見るとMIYOTA製のようなので、自動巻きマーリンと同じっすかね)。
「Waterbury Classic Automatic」 は40ミリのステンレスケースモデル。バリエーションは4種。
- ブラックダイヤル/ステンレスのメッシュバンド(ミラネーゼ)
- ブラックダイヤル/ブラックのクロコ型押しレザーバンド
- ホワイトダイヤル/ブラックのクロコ型押しレザーバンド
- ブラックダイヤル(ゴールドのロゴ)/ブラウンのクロコ型押しレザーバンド/ローズゴールドトーンのケース
「Waterbury Traditional Automatic」は42ミリのステンレスケースモデルで全3種。
- ブラックダイヤル/ブラックのクロコ型押しレザーバンド
- ブラックダイヤル/ステンレスバンド
- ホワイトダイヤル/ステンレスバンド
「Waterbury Automatic」は、当記事作成時点では国内発売されていませんが、近くアナウンスがあるのではないかと思われます。
[TIMEX (US)]
[TIMEX (US) (Waterbury Collection) ]