【追記2】国内発売されています。国内価格は40000円税別 (ゴフッって感じですが、手巻き版の国内価格との差は意外と小さいですね)。
[TIMEX公式オンラインストア Marlin Automatic]
※下記リンク先の検索結果では、手巻き版マーリンも表示されるのでご注意ください。
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話題をさらったタイメックスの機械式腕時計 マーリンに、オートマチックバージョンが追加されます。(詳細が発表されたため、加筆と修正を行いました)
https://www.timex.com/browse/collections/marlin/ より |
オリジナルのMarlinはTIMEXが60年代に販売していた腕時計です。当時としてはまだ珍しい防水、防塵、耐衝撃などの耐久性を売りにし、ボートのスクリューに貼り付けて走るなど、過酷な環境にさらされても動いている様子が当時のTVコマーシャルになっていました。
2017年版はムーブメントが中国製になりましたが、オリジナルのデザインを受け継ぎ、オリジナル同様に手巻き式を採用したことで話題となりました。
手巻きオンリーだった復刻マーリンですが、新たなバリエーションとして、自動巻きムーブを採用したMarlin Automaticが近々発売されるようです。
画像では裏蓋がシースルーになり、動作の様子を眺められることがわかります。ムーブメントはMIYOTAの21石。また、ローターには『TIMEX』の表記が見えます。裏蓋の刻印から、防水性は手巻きと変わらず30m。さらに、手巻き版にはなかったデイト表示が加わっています。
ケースサイズは手巻き版の34ミリから40ミリに大型化し、ラグ幅も20ミリになっています。風防は手巻き同様アクリル製のドーム型。
バンドは手巻きのようなクロコ型押しではなくなり、素材には最近同社でよく採用されているRED WINGのタンナー S.B. Footのレザーが使用されます。
カラーは
の4種。
加えて、文字盤にパイロット姿のスヌーピーが描かれたバージョンもあります。
価格はすべて249ドルとなっています。
また、手巻き版マーリンには、新たなバリエーションとして、女性にも使いやすいローズゴールド/ホワイトバンドのモデル(199ドル)、Mr. Porter によるゴールドケース/ゴールドインデックスのモデル(199ドル)、 Todd Snyderによるミラネーゼタイプのバンドを採用したモデル(209ドル)が追加されます。いずれも国内発売の有無は不明。
【追記】:自動巻き版の公式動画が出ていました。
[TIMEX (英語)]
手巻きオンリーだった復刻マーリンですが、新たなバリエーションとして、自動巻きムーブを採用したMarlin Automaticが近々発売されるようです。
画像では裏蓋がシースルーになり、動作の様子を眺められることがわかります。ムーブメントはMIYOTAの21石。また、ローターには『TIMEX』の表記が見えます。裏蓋の刻印から、防水性は手巻きと変わらず30m。さらに、手巻き版にはなかったデイト表示が加わっています。
ケースサイズは手巻き版の34ミリから40ミリに大型化し、ラグ幅も20ミリになっています。風防は手巻き同様アクリル製のドーム型。
バンドは手巻きのようなクロコ型押しではなくなり、素材には最近同社でよく採用されているRED WINGのタンナー S.B. Footのレザーが使用されます。
カラーは
- ブラックバンド/ブラックダイヤル
- ブラウンバンド/シルバーダイヤル
- バーガンディバンド/バーガンディダイヤル
- ブラックバンド/ブラックダイヤル/ゴールドケース/ゴールドインデックス
の4種。
加えて、文字盤にパイロット姿のスヌーピーが描かれたバージョンもあります。
価格はすべて249ドルとなっています。
また、手巻き版マーリンには、新たなバリエーションとして、女性にも使いやすいローズゴールド/ホワイトバンドのモデル(199ドル)、Mr. Porter によるゴールドケース/ゴールドインデックスのモデル(199ドル)、 Todd Snyderによるミラネーゼタイプのバンドを採用したモデル(209ドル)が追加されます。いずれも国内発売の有無は不明。
【追記】:自動巻き版の公式動画が出ていました。
[TIMEX (英語)]