以前Makuakeで成功したメガネ/サングラスホルダーのゼロホルスターが新デザインとなりました。
ゼロホルスターはサングラス、眼鏡などを機能的に、且つスタイリッシュに携行するためのアクセサリーです。クリップでシャツの襟やYシャツの前立て、バッグの縁などに取り付けたり、ネクタイピンとして装着でき、リング部にメガネのつるを通すことで、普段は額や襟にかけて落としてしまいがちな眼鏡、サングラスの携帯を容易にしてくれます。
この製品は建築家であるMARIO SHIMODAIRA氏の考案によるもので、去年9月にMakuakeでローンチしています。
前作はタイピンとしてのデザインが強く残っており、またクリップ部分にはレザーを使用していました。今回の新型ゼロホルスターもタイピンとして使用でき、前作の機能性はそのまま受け継いでいますが、デザインが男性でも使用できるジュエリーとして一新されています。
デザインにはリング部を江戸小紋調の波で仕上げたNami、クリップが付くボディ部分に羽のデザインをあしらったTubasaの2種があります。また、どちらも仕上げにはロジウム鍍金を施したウォームシルバー、もしくはガンメタル鍍金のガンブラックのいずれかを選択できます。
主な材質には真鍮を使用し、本体の全長は前作の75ミリから45ミリにコンパクト化しています。リングの内径は20ミリです。クリップ部分を含め、一流ブランドのタイピンやカフスボタンを製造する都内の町工場にて、手作業で丁寧に組み立てられているそうです。
新型ゼロホルスターは、現在Makuakeプロジェクトが進行中ですが、目標額は早くも達成しています。本体一つを手に入れる場合、デザイン、仕上げを問わず、税・送料込みで7980円の支援コースにまだ申し込みできます。このコースの場合、お届け予定日は、2018年7月中とのこと。通常の販売予定価格は、税・送料込みでNamiが9720円、T u b a s aが9340円となっています。
ちなみに、前作のゼロホルスターも前作プロジェクトページからまだ購入可能となっています。
[タイピン×メガネホルダー×ブローチ:大人の男の純国産ジュエリー〖ゼロホスルター〗(Makuake)]