Gear Champon: CASIO Collection 新製品メタルベゼルのスクエアデジタル『MWD-110H』が登場

カシオのスタンダードな腕時計、CASIO Collectionの国内新製品が発売されています。

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「MWD-110H」は樹脂製スクエアケースにステンレス製ベゼルが組み合わさったスポーティなデジタルウォッチです。

樹脂ケースにメタルベゼルを合わせた同種のスタンダードモデルとして、既に「MWA-100」（アナログ）と「MWD-100」（デジタル）があり、どちらもラウンドケースを採用しています。ちなみに「MWA-100」は国内正規でも発売済み。

新作の「MWD-110H」は、上記「100」のスクエアケース版という位置づけと考えられますが、一方でそのデザインは、同じくメタルベゼルを採用したG-Shock「GBX-100」にも似ています。

「MWD-110H」のサイズは縦50.8×横47.2×厚み12.3ミリと比較的大きく、「GBX-100」（50.9×46×14.7ミリ）と比較すると、耐衝撃構造がないこともあってか若干薄めになっています。重量は50グラム。

搭載モジュールは3517で、側面4ボタンに加え、中央にLEDバックライトの点灯ボタンを備えます。LEDのカラーはアンバーです。その他にタイマーやアラーム、カレンダー、デュアルタイムなどの基本機能を備えています。

ケース材質は樹脂とステンレス、風防は樹脂ガラス。バンドはウレタンです。防水性は10気圧防水。電池寿命は10年。

カラーバリエーションは樹脂部の色でブラック系（1AJF）とOD系（3AJF）の2種。

価格はカシオ国内公式オンラインストアで各色6050円税込となっています。

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シンプルな定番アナログカシオとして人気の「MQ-24」国内ラインナップに、新たなバリエーション「MQ-24S」4種が追加されました。

いずれも明るい季節に映えそうなクリアカラーのウレタンバンドが付いており、ケースとダイヤルはバンドに対応したメタリックなカラーとなっています。また、ダイヤルは旭光（サンバースト）加工となっています。

バンドカラーはグレー（8BJF）、ピンク（4BJF）、ホワイト/ノンカラー（7BJF）、ブルー（2BJF）。

価格は公式オンラインストアで各種3300円税込となっています。

ちなみにデジタルなチプカシの定番モデル「F-91W」でも、同様のカラースキームが2020年に発売されています。

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大型ラウンドケースに視認性の高い広めの液晶を備えるスポーツモデル、「AE-1500WH」も国内正規で発売。

"AE"が付くモデルはワールドタイムや液晶アナログ表記が特徴だと思っていたんですが、このモデルはデュアルタイム機能付き、アナログ表記なしのようです。もちろんアラーム、タイマー、ストップウォッチの基本機能は搭載。

ケースサイズは縦54.4 ×横51.2×厚み15.7ミリと大型です。風防は樹脂ガラス。10気圧防水を備え、電池寿命は10年です。

バリエーションはブラック系（1AJF ）とグレー系反転液晶（8AJF）の2種。

価格は公式オンラインストアで各種6050円税込。

[CASIO（MWD-110H-1AJF）]

[CASIO（MQ-24S-8BJF）]

[CASIO（AE-1500WH-1AJF）]

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