ビクトリノックス新作｜ALOX 2021年限定カラー「タイガーオレンジ」＆ ミニツールにカラバリ追加

ビクトリノックスの今年のALOXの限定カラーが登場、さらに小粒なツール類が充実しました。

ALOX 2021年カラー「タイガーオレンジ」

この投稿をInstagramで見る

Victorinox Swiss Army(@victorinoxnorthamerica)がシェアした投稿

こちらはFeedでお伝え済みですが、アルミハンドルのツール（ALOX）の今年の限定色は「タイガーオレンジ（Tiger Orange）」です。

ベースのモデルは「クラシック ALOX 」、「ハンティング Pro ALOX 」、「ソルジャー X」の3種。例年では「クラシック」、「カデット」、「ソルジャー」という大中小トリオがラインナップされてきましたが、今年は「クラシック」の続投以外は新しく選ばれたモデルとなっています。

●「ソルジャーX ALOX（海外名 Pioneer X）」は、名品「ソルジャー」にハサミを加えたモデルで、機能はラージブレード、ハサミ、リーマー（穴あけ）、缶切り、マイナスドライバー（3ミリ）、マイナスドライバー（7.5ミリ）、栓抜き、ワイヤーストリッパー。

価格は8800円です

●「ハンティング Pro ALOX（海外名 Hunter Pro Alox）」は、ロックバック機構を備え、開刃時のロックが可能なフォールディングナイフです。ランヤードホールとポケットクリップがあり、ストラップ付き。

価格は16500円。

●「クラシック ALOX」は全長58ミリのお馴染みのミニSAKで、スモールブレード、はさみ、爪やすり、マイナスドライバー（2.5ミリ）が付いています。

価格は4950円。

ミニツール

https://www.victorinox.com/jp/ja/Mini-Tools-for-your-Pocket-Knife/cms/mini-toolsより

ビクトリノックスの一部のツールナイフに付属しているピンセットと、オプションパーツであるランヤードにカラーバリエーションが増えました。いずれもグリーン、ブラック、ブルー、レッドの4色からなる明るいカラバリが用意されており、手持ちのビクトリノックスに付けることで、ちょっとしたパーソナライズになることを売りにしています。

ただし、これらは国内公式サイトに価格情報がなく、正規発売されるか不明です。

また、コルクスクリューにサザエのように収納するドライバーには、新しい機能を含む4種セットが登場します。対応は同社のハンドルサイズが84mm、85mm、91mm、111mmで、コルクスクリュー付きのマルチツール。

グリップ部分がグレーのモデルは既存のものと同じメガネ用マイナスドライバー。その他、グリーンのものは精密プラスドライバー、レッドのものはSIMカードピン、ブルーのものはT4サイズのトルクスドライバーという構成になっています。すべて近年のビクトリノックスブランドロゴマークが付いています。

こちらは国内でも発売されるらしく、価格は2200円（4種セット）となっています。

[VICTORINOX（日本）]

[VICTORINOX（日本）（ミニツール）]

リンク