※ストラップは付属しません
「The Cache
River」は、シンプルでデザイン性が高く、高機能・高品質なキャリーツールを手掛けるThe
James
Brand(TJB)の新作ツールで、ドライバーをコンパクトに携行するするためにデザインされたビット式ドライバーです
TJBの他のツールとの相性も良さそうなミニマルでクリーンなデザインは、同ブランドのペンのデザインに準じているようです。EDCペン「the
Benton」のように、グリップ部にはディンプル(くぼみ)が施され、尾部にはランヤードなどを通すホールが付いています。内部のスペースには2つのドライバービットを収納でき、先端へはマグネットで簡単に着脱が行なえます。軸後部はボールベアリング入りの回転軸によって回転するため、スムースに作業ができます。
本体材質はアノダイズされた6061アルミで、現在カラーはブラックのみ。サイズは全長99ミリ、軸径14ミリです。
付属するビットはプラスドライバー(2番)、マイナスドライバー、T6トルクスレンチの3点。トルクスはTJBの一部のナイフのハンドルやピボットのメンテナンスに使えるサイズです。
価格は60ドル。
実はこの「The Catche
River」は、TJBとキャリーグッズに関するウェブメディア Carryologyとのコラボで生まれたEDCキット「The Rover Capsule」で初登場したアイテムで、ボディ材質はチタンでした。単品販売の要望により、今回は材質をアルミに変更しての発売となっています。
[The James Brand(The Catche River)]