https://flashlight.nitecore.com/product/ntp48より |
NTP48の軸上部のデザインは兄弟モデルとなるNTP40と似ており、構造もほぼ同じですが、大きな特徴となるのが軸下部(グリップ)の造形です。
握りやすい六角軸が長めにとられ、さらに各面には開口部が設けられており、最近のM4/M16系アサルトライフルのハンドガードを彷彿とさせるなかなかインパクトのあるデザインとなっています。
また、口金の先は銃器の消炎器(初期の16のような)のようにも見える形状です。口金の根本はローレット加工が施されており、ナイトコア的には口金パーツを「Grip」と呼ぶようです。
クリップは二本のトルクスネジで固定されており、取り外し可能。
シャープペンシルとしては一般的なノック式で、使用する芯径は0.5ミリ。ドイツ、シュミット社のシャープペンシルユニットが組み込まれており、軸を分解して取り出すこともできるようです。
全長は143ミリ、重量は24.37グラム。表面仕上げはチタンそのまま、またはマットブラックDLCコーティングを選択できます。
価格などはまだ不明。ナイトコア公式ストアに入荷次第、追記したいと思います。
(→Nitecore Store UKにて129.95ポンド。なぜか他のサイトには見当たりませんでした)
[NITECORE]
※記事作成時、入荷なし
余談ですが、この「NTP48」とほぼ同一デザインのシャープペンシルがすでに販売されています。
調べてみると、チタンでEDCギアを作成し、KICKSTARTERでも実績のある「Titaner」の製品のようです。ただし、当記事作成時、公式サイトにこの製品の情報はありませんでした。
ナイトコアとの関係は分かりませんが、「NTP48」と全く同じ形状というわけではなく、口金がローレットかラバーリングかという違いがあります。
こちらは中国ECサイト タオバオの販売ページ[https://item.taobao.com/item.htm?spm=a21wu.10013406.0.0.73064f00bojBQU&id=596705872387]
以下は楽天内ショップによる販売。製品名や説明には「Titaner」の表記はなく、Titaner正規の品は不明。製品画像には「TIZENER」とあり、なんだかカオスです。
[NITECORE]
※記事作成時、入荷なし
余談ですが、この「NTP48」とほぼ同一デザインのシャープペンシルがすでに販売されています。
調べてみると、チタンでEDCギアを作成し、KICKSTARTERでも実績のある「Titaner」の製品のようです。ただし、当記事作成時、公式サイトにこの製品の情報はありませんでした。
ナイトコアとの関係は分かりませんが、「NTP48」と全く同じ形状というわけではなく、口金がローレットかラバーリングかという違いがあります。
こちらは中国ECサイト タオバオの販売ページ[https://item.taobao.com/item.htm?spm=a21wu.10013406.0.0.73064f00bojBQU&id=596705872387]
以下は楽天内ショップによる販売。製品名や説明には「Titaner」の表記はなく、Titaner正規の品は不明。製品画像には「TIZENER」とあり、なんだかカオスです。