UltiREXシリーズ新作「UT-1900R」
https://www.gentos.jp/products/newproducts/ より |
ジェントス現行製品のフラッグシップとも言えるハイスペックフラッシュライトシリーズ UltiREXの新作。
サイズは49.1×158.0ミリで、明るさに見合った比較的大型(太め)のモデルをラインナップする同シリーズの中では、最もコンパクトになります。その分、光束は最大で1900ルーメンと、同シリーズとしてはやや控えめ。
電源には専用リチウムイオン充電池 UT-180SB(3.7V 5000mAh)を使用し、充電は電池本体のマイクロUSBポートから行います。
メインスイッチはヘッドの側面にあり、スイッチ全体をカバーする誤点灯防止用のスライド式スイッチロックが付いています。また、ボタンにはバッテリー残量を示すインジケーターランプも付いています。防塵・防水性はIP68準拠。2m落下耐久。
各モードの明るさとランタイムは以下。
- Highモード 1000ルーメン(5時間)
- Midモード 500ルーメン(9時間)
- Ecoモード 100ルーメン(57時間)
- MAXモード 1900ルーメン(2時間)
- クイックフラッシュモード(6時間)
NTシリーズ(新シリーズ)
https://www.gentos.jp/products/newproducts/ より |
単3一本で動作する「NT-031D」と、二本使用する「NT-032D 」の2種がラインナップ。
どちらもIP64準拠、2m落下耐久で、アルカリ乾電池の他、充電式エボルタ・エネループも使用可能。シングルモード、テールスイッチ式のシンプルな仕様です。
明るさは031Dが120ルーメン(4.5時間)、032Dが190ルーメン(6時間)です。
そういえば、同社の樹脂製ライトでステルスプロってあったよね。
「CP-01R」 & 「CP-260」(COMPACT HEADLIGHT シリーズ)
https://www.gentos.jp/products/newproducts/より |
リチウムポリマー充電池(3.7V 680mAh)を内蔵し、赤色LEDはバッテリーインジケーターを兼ねています。充電はマイクロUSBポートから。
可動式のヘッドは360度回転でき、ヘッドプレートがスイッチを覆う位置で止めておけば、バッグの中などでの誤点灯を防止できます。
通常の幅広ヘッドバンドの他、コードタイプのヘッドストラップも付属しています。
各モードの明るさは
- High 220ルーメン(2時間)
- Mid 120ルーメン(4時間)
- Eco 10ルーメン(56時間)
- 赤色 2ルーメン(28時間)
- 赤色フラッシュモード(120時間)
●「CP-260」もコンパクトな充電式ヘッドライト。IPX4準拠の防水性と1m落下耐久を備え、重量は50グラム。小型ながらも260ルーメンを発揮します。やはり充電はマイクロUSBポートからで、インジケーターも付いています。
カラーバリエーションや角の取れたデザイン、本体の小ささから、女性のコーディネートにも合わせやすそうな製品です。カラーは四季をイメージしたスプリングピンク、サマーブルー、オータムブラウン、ウィンターグレーの4色。
各モードの明るさは
- Highモード 260ルーメン(2時間)
- Midモード 110ルーメン(6時間)
- Ecoモード 24ルーメン(15時間)
- フラッシュモード(80時間)
その他
その他に、シンプルな操作性のアルミライト「TTR」シリーズや、 高耐久でプロ向けのヘッドライト「GAIN TECH」シリーズ、装着パッドを使ってヘルメットへの直付けも可能なヘッドライト「Gambit」シリーズ、フロントバッテリータイプのベーシックなヘッドライト「COMBREAKER」シリーズ(新作2種)が追加されていました。[GENTOS]