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筆記具好きにはおなじみ、パーカー(Parker)のジョッターは、1954年に登場したロングセラーであり、手頃な価格とアイコニックなデザインで親しまれる定番ペンです。数年前までは樹脂軸モデル(ボールペン&シャープペンシル)が1000円前後、末期は若干の値上げをして販売されていましたが、最近は新たなブランディングにより、全金属軸に多彩なカラーリングや装飾が施されたモデルのみが販売されていました。
新発売となった「ジョッター オリジナル」は、ボールペンの樹脂軸バージョンのリバイバルであり、現行デザインのクリップと細字ジェルインクリフィル搭載の新製品です。また、近年の樹脂軸ジョッターシリーズとしては、新タイプの万年筆版が先行しており、それに続くかたちとなっています。
軸素材は上部がステンレス製で、下部(前軸)がプラスチック製という構成。先端部分には補強の金属がはまっています。
ブランドを特徴づける矢羽型のクリップは上述の通り現行タイプのデザインとなっているので、旧型との見分けは簡単です。
ちなみに私見ですが、樹脂軸ジョッターは金属軸と比べ、若干先端が太く、持ちやすく感じます。
ブランドを特徴づける矢羽型のクリップは上述の通り現行タイプのデザインとなっているので、旧型との見分けは簡単です。
ちなみに私見ですが、樹脂軸ジョッターは金属軸と比べ、若干先端が太く、持ちやすく感じます。
カラバリはいずれも樹脂部分の色で、イエロー、マゼンタ、オレンジ、ブルー、ホワイト、グリーンの6色。
原色に近いポップで明るいカラーで、これは万年筆版同様、90年代のファッション・アートからインスパイアされているそうです。(正確な色調は異なる可能性がありますが、いずれも過去に限定色として出ていたものに近い感じですね)
標準装填のゲルインクリフィルは最近改良されたタイプ。日本人好みの0.55ミリ細字チップを使用し、インク漏れや乾燥のリスクを減らし、インクフローも安定したものになっています。
新しい「ジョッター オリジナル ジェルペン」は、各色1100円で発売中。価格が戻ったのも嬉しいところです。
[ペンハウス(パーカー ジェルペン ジョッター オリジナル)]
参考[PARKER(日本)]
原色に近いポップで明るいカラーで、これは万年筆版同様、90年代のファッション・アートからインスパイアされているそうです。(正確な色調は異なる可能性がありますが、いずれも過去に限定色として出ていたものに近い感じですね)
標準装填のゲルインクリフィルは最近改良されたタイプ。日本人好みの0.55ミリ細字チップを使用し、インク漏れや乾燥のリスクを減らし、インクフローも安定したものになっています。
新しい「ジョッター オリジナル ジェルペン」は、各色1100円で発売中。価格が戻ったのも嬉しいところです。
[ペンハウス(パーカー ジェルペン ジョッター オリジナル)]
参考[PARKER(日本)]
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