スパルタン ウッド＆ハントマン ウッド
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アーミーナイフの中でもスタンダードなモデルであるスパルタン、そしてより機能が充実したハントマンに、ウッドハンドルのモデルが加わります。ハンドル材はウォルナットで、美しい仕上げがなされているそうです。
スパルタン ウッドの機能は以下。
- ラージブレード
- スモールブレード
- コルクせん抜き
- カン切り
- マイナスドライバー 3mm
- せん抜き
- マイナスドライバー 6mm
- ワイヤーストリッパー
- リーマー
- （キーリング）
- ノコギリ
- はさみ
- マルチフック
記事作成時、公式サイトには価格が出ていませんが、公式タンブラーで国内発売されることがアナウンスされています。
発売日は2018年4月14日で、価格はスパルタン ウッドが4500円税別、ハントマン ウッドが6500円税別です。ただし、Amazonでは3月31日発売とされています。
ミッドナイト・マネージャー@work
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こちらは58ミリのコンパクトサイズのミッドナイトマネージャーに、USBフラッシュメモリーを搭載したミッドナイト・マネージャー@workです。
フラッシュメモリーは本体から取り外すことができ、USB3.0 およびUSB3.1 Type-Cのどちらにも対応しています。容量は16GB。
搭載ツールは以下。
- フラッシュメモリー
- LEDライト
- 加圧ボールペン
- スモールブレード
- はさみ
- せん抜き
- ワイヤーストリッパー
- プラスドライバー
- マイナスドライバー2.5mm
- つめやすり
- （キーリング）
シンセティック ベルトホルダー
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ビクトリノックスのプライヤー型マルチツール スイスツールに対応した、専用のベルトホルダーが登場します。
シンセティック・ベルトホルダーは、圧雪車にも使用されている堅牢なシンセティック素材を使用したハードタイプのホルダーで、画像で見る限りでは一体成型モノっぽいです。対応するツールであれば、プライヤーを出した状態、閉じた状態のどちらでもホールドしてくれます。
ツールの保持はホルダー本体の弾性によるものと思われ、クリップ力の強い背面のベルトループで腰のベルトに装着すれば、ツールを片手で出し入れすることが可能です。対応モデルは「スイスツール」で、これより10ミリほど短い「スイスツールスピリット」では使用できないとのことなので注意。
国内発売は2018年4月7日。価格は2000円税別です。
その他に、これまで国内では販売されていなかった製品の一部がいつのまにか発売されているようです。以下は気になった2つ。
センチネル クリップ
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ラージサイズのツールナイフからライナーロック付きのメインブレードのみを残した一刀モデル。ブレードはサムホール付きなのでワンハンドオープンができ、ボディにはクリップが付いているため、携帯しやすくなっています。ブレードは一枚ですが、グリップ内のつまようじとピンセットも健在なので、まだマルチなツールです。ビクトリの一本刃のフォールディングナイフはいくつかありますが、国内製品としては珍しいですよね。
価格は4000円税別となっており、多機能な同サイズの製品と比べると、少し割高感があります。
チーズナイフ
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こちらはチーズ用モデル。波刃のメインブレードとチーズブレードにコルク栓抜きもセットされており、ワインとチーズのコンビをいつでも楽しめます。4500円税別。
これら以外にも国内未発売だった製品が国内正規品として新入荷している他、ビクトリノックス国内公式サイトの製品ページには未発売製品の国内価格が追加されており、こちらも国内市場に登場するのかもしれません。価格公開された製品として、例えばソルジャーのナイフオンリーモデルであるSwiss Army 1（2500円）や、ファーマーの缶切りをプルーニングナイフに変えたSwiss Army 7（5500円）など。
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