2017/10/10

今月発売のCASIOスタンダード時計は多かった

10月ももうすぐ半ばに入ろうという時期になってしまい恐縮ですが、10月はカシオのスタンダードシリーズの腕時計（所謂チプカシ）に複数の国内仕様モデルが追加されています。全5種、カラバリを含めると計12点となり、多めのラインナップ拡大となっています。全モデル樹脂ケース、樹脂系バンドのスポーティなモデルです。

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AEQ-110W系はG-SHOCKライクなゴツめのアナデジモデルで、10気圧防水を備えています。画像のAEQ-110W-1BJFはインデックスも含めたブラックのボディと反転液晶が精悍な印象。他にはノーマル液晶でインデックスやケースの一部にグレー系のアクセントが入った1AJF、ノーマル液晶にケースがネイビー系の色（に見える）2AJFがあります。いずれもカラー名不明。
タイマーやストップウォッチ、アラームなどの基本機能の他、データバンクのように最大30件の電話番号を記憶しておくメモリー機能も付いています（名前部8文字、番号部16桁）。電池寿命は約10年です。定価5500円税別。

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[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード ソーラータイプ AD-S800WH-4AJF メンズ
AD-S800WH系も大型のアナデジモデルで、カシオのソーラー充電システム、タフソーラーを搭載しています。同種のソーラー腕時計として、すでにAQ-S810W、AQ-S800Wが国内でも発売されていますが、それらが10気圧防水なのに対して、こちらは20気圧防水となっています。そのため、紹介しているモデルの中ではこれのみ風防が無機ガラスです。ワールドタイムやストップウォッチなどの他、アンバーカラーのLED、バッテリーインジケーターを装備。画像はAD-S800WH-4AJF。青系の2A2JFもあります。定価8000円税別。

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[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード AEQ-200W-2AJF メンズ
AEQ-200Wもやはりアナデジモデル。液晶面に世界地図が表示されたワールドタイム機能重視のモデルです。アナログの三針とは別の、10時位置の液晶のアナログ表記が、世界地図で指定した地域の時刻を常に表示してくれます。10気圧防水。電池寿命は約5年。アンバーカラーのLEDを装備。画像はAEQ-200W-2AJFで、他にグレー系ベゼルの1AJFもあり。定価8000円税別。

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[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード LW-203-8AJF レディース
LW-203系は女性向けのデジタルスポーツウォッチ。こちらはスタンダードシリーズではなく、スポーツギア扱いとなります。アンバー色のLEDをフロントボタンで点灯でき、デジタル表記も大きめで視認性の高いモデルとなっています。5気圧防水。電池寿命は約10年。バンドは柔らかめ。画像のピンク系のベゼルにグレーのバンドのLW-203-8AJF、ブラック×シルバー（グレー？）系の1AJF、ブラックケースにイエローのボタンがアクセントになっている1BJFの3種あります。定価3000円税別。

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[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード MRW-200HJ-7EJF メンズ
MRW-200HJ系は日付、曜日表示付きのアナログ三針時計。10気圧防水で回転ベゼル付き。電池寿命は3年です。画像は白地に丸のインデックスのMRW-200HJ-7EJF。その他に黒のフェイスにアラビア数字インデックスの1BJFもあり。定価3000円税別。

[カシオ計算機株式会社（CASIO COMPUTER CO., LTD.）]

Amazon スタンダード(チプカシ)ストア ※アマゾン内でもついにチプカシ呼称になったんですね。
楽天で検索「カシオ　スタンダード」（腕時計）（新着順） ※楽天内では並行輸入品やG-SHOCKまで引っかかるため、少々面倒くさいです。