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Schon DSGN ショーン・デザイン Classic Aluminum クラシックアルミニウム [FT133]
Schon DSGN/ショーン・デザインは、ボストンを拠点として活動するプロダクトデザイナー、イアン・ショーン氏によるメーカーです。最初の製品となるペンは2012年にKICKSTARTERで成功を収めており、以降マサチューセッツ州内で小規模生産されています。
Schon DSGN ショーン・デザイン Classic Aluminum クラシックアルミニウム [FT133]
Schon DSGN/ショーン・デザインは、ボストンを拠点として活動するプロダクトデザイナー、イアン・ショーン氏によるメーカーです。最初の製品となるペンは2012年にKICKSTARTERで成功を収めており、以降マサチューセッツ州内で小規模生産されています。
ハイタイドから発売となったのは、最初の製品であるSchon DSGN Pens - Classic Collection（＃01ペン）です。
ボディは無垢の金属から削り出されたシンプルな円筒デザインで、パーツはリフィルを含めて4つのみで構成され、故障のリスクはほぼ無くなっています。キャップはネジ式で、閉じ状態だと全長10.16cmとコンパクト、軸後部につけた状態だと14.6cmになります。
リフィルの交換は、軸尾の真鍮製スクリューをマイナスドライバーなどで外して行います。同梱される芯はフィッシャーの加圧リフィル（ブラック中字）。別売の専用のアダプターを介すことで4C芯（D1規格リフィル）が使用できますが、このアダプターはハイタイド扱いでは入荷していない模様です。
ペンはショーン氏の工房で最終調整とパッケージングが行われます。パッケージはカードボード製のぺーパーチューブです。
素材はアルミ（6016-T6）、ステンレス（316L）、真鍮、ブロンズ、チタン（グレード5）があります。それぞれコーティング無しのモデルの他、ブラックアノダイズのアルミ、DLCコーティングのステンレス、陽極酸化処理による二色の不規則な模様をつけたマルチカラーアルミニウムもあります。これらのうち、マルチカラーアルミ、ブロンズ、チタンは限定品となるようです。
国内での本体価格はアルミモデルの10800円税込からチタンモデルの32400円税込までとなっています。
また、ショーンデザインのこれらの製品はすでに筆記具専門店の書斎館、キングダムノートで扱われており、ショーンデザイン国内公式サイトもありますが、今回のハイタイド扱いとの関係は不明。上述のリフィルアダプターはキングダムノートにて2700円税込で販売されています。
ちなみに、ショーンデザインは今年5月にクリップ付きモデル Schon DSGN Clip CollectionをKICKSTARTERでローンチし、無事目標額を集めています（
[Schon DSGN]
[株式会社ハイタイド （オンラインショップ）]
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