KeySmart Proは、複数の鍵を薄くスマートに持ち歩けるKeySmartに、失せもの探知デバイスであるTileの機能を組み込んだ新製品です。
鍵の保持は通常のKeySmartと同様、2つの軸それぞれに鍵を通し、二枚のプレートで挟み込んでネジで留めるもの。Tileの機能はプレートの一枚に内蔵されているらしく、厚みは増しつつもデザインはKeySmartのものを踏襲しています。プレート内にはLEDライトも付き、手元や鍵穴を照らすのに便利です。
トラッキング機能は、他のTile製品と同じく無料アプリとBluetooth接続によって利用可能です。通信範囲内であればスマートフォンを通じて本体の位置を確認したり、音を出したりすることができ、逆にスマホを失くした場合でも、本体のボタンを押せば大音量でスマホの呼び出し音を鳴らすことができます(マナーモードでも有効)。
また、通信範囲外で本体を見失っても、本体付近に他のTileユーザーがいた場合にすべて匿名で位置情報を通知してくれるクラウドトラッキング機能も備わっています。
KeySmart ProはバッテリーがMicro USBで充電でき、持続期間も3カ月ほどで充分な余裕があります。これまでのTileは1年持つ反面、消耗してもユーザーがバッテリーを交換、充電することはできませんでした。まあ、充電可能になったらなったでへたりを心配することになりそうです。
KeySmart Proは1か月ほど前から公式サイトでクラウドファンディング式にプレオーダーを受け付けており(目標額5000ドルでしたが余裕で越えて記事作成時348,780)、割引もあります。定価は59.99ドルのようです。
[KEYSMART PRO]
トラッキング機能は、他のTile製品と同じく無料アプリとBluetooth接続によって利用可能です。通信範囲内であればスマートフォンを通じて本体の位置を確認したり、音を出したりすることができ、逆にスマホを失くした場合でも、本体のボタンを押せば大音量でスマホの呼び出し音を鳴らすことができます(マナーモードでも有効)。
また、通信範囲外で本体を見失っても、本体付近に他のTileユーザーがいた場合にすべて匿名で位置情報を通知してくれるクラウドトラッキング機能も備わっています。
KeySmart ProはバッテリーがMicro USBで充電でき、持続期間も3カ月ほどで充分な余裕があります。これまでのTileは1年持つ反面、消耗してもユーザーがバッテリーを交換、充電することはできませんでした。まあ、充電可能になったらなったでへたりを心配することになりそうです。
KeySmart Proは1か月ほど前から公式サイトでクラウドファンディング式にプレオーダーを受け付けており(目標額5000ドルでしたが余裕で越えて記事作成時348,780)、割引もあります。定価は59.99ドルのようです。
[KEYSMART PRO]
リンク