FirePakは同社のスマホケース SUREFIRE Phone Case（iPhone 6/6s用・Galaxy S5用）に装着し、撮影用照明として使用できるフラッシュライト兼モバイルバッテリー。
光束はHighで1500ルーメン/ランタイム1.5時間、Lowで100ルーメン/ランタイム10時間となっています。明るさは本体横のスライドスイッチで変更する他、専用アプリでスマホとBluetooth接続することにより、スマホ側から変更することも可。LEDとリフレクターは二つあり、1500ルーメンの配光は16:9 HD videoの撮影に最適となっています。
アプリはすでにApp StoreとGoogle playで配信されており、スクリーンショットを見るとフラッシュの有無や常時オン・オフはもちろん、ホワイトバランスやISO感度なども調整できるカメラアプリのようです。
モバイルバッテリーとしては、スマートフォンの充電が約二回分。USB/マイクロUSBケーブルでスマートフォンの充電または本体の充電を行います。
お値段 $299.00。
FirePak本体の国内発売は未定ですが、Phone Caseはすでに5200円で国内発売済みなので、そのうちFirePakも入ってくるのではないでしょうか。
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