長年親しまれているPARKER(パーカー)のボールペン「ジョッター」の、現行樹脂軸バージョンである「ジョッター オリジナル」が、再生素材を使用したものに変更されるようです。
パーカーによると、前軸は29%リサイクルプラスチック、金属部位は上軸で87%、クリップで94%、ペン先金具で100%のリサイクルステンレスとなります。リフィルを除いた全体では、各部品の重量換算で55%がリサイクル素材となるようです。
また、パッケージからはプラスチックを廃し、100%リサイクル可能な紙パッケージとなります。
カラバリは全9色とのことですが、詳細は不明。公式サイトなどではグリーン、イエロー、ブルー、マゼンタ、オレンジ、レッド、ブラック、ホワイトなどが確認できます。また、ジェルインクと油性インクが選択できます。
パーカーの日本公式インスタグラムによると、ゲルペンバージョンが「ジョッター オリジナル サステナブル ジェルペン」として国内で6月発売となっているようです。また、上記画像の通り、公式アカウント開設4周年記念として、当製品のホワイトとジェルリフィル二本セットのプレゼントキャンペーンが開催中。詳しくはパーカー公式Instagramをご確認ください。
【追記:文具のとびらのニュースによると、カラーバリエーションはマジェンタ、オレンジ、ブルー、イエロー、グリーン、ホワイトの6色。価格は各種1430円税込。2023年6月20日出荷開始予定です。ジェルペンモデルのみのようです。[文具のとびら(【ニュース】「ジョッター オリジナルジェルペン」をリニューアル)] 】
[PARKER PEN(USA)(The future is green)]
[PARKER PENS JAPAN パーカー公式Instagram]
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