新作「ドラフティングペン」はボールペンとシャープペンの2種があり、いずれもノック式。同ブランドとしては「バレットボールペン」に続く日本製のミドルクラス筆記具となっています。
製図用シャープを元にデザインされたとのことで、六角の胴軸部分とグリップのローレット加工は、昨今様々なメーカーで見かけるロットリング感がありますが、全長は短く、少々太めで携帯性が高いのが他製品にはない特徴です。
材質は真鍮かと思いきやアルミ製。軽さも携帯性の高さにつながるかもしれません(重量不明)。
ボールペンのリフィルの詳細は不明ですが、ニードルポイントのペン先が確認できます(オート?)。シャープは0.5ミリ芯を使用します。
サイズは全長102ミリ(シャープは106ミリ)、軸径は11ミリです。全てのパーツは日本国内で製造されています。
ペンコらしく輸入雑貨的なデザインのクラフト素材のBOX付きでちょっとしたプレゼントにも良さげです。カラバリはブラックとシルバーの2色。
価格はボールペンが2420円、シャープペンシルが2310円。
2020年10月13日よりハイタイド直営店・直営ECサイト・海外(販売店、卸先、取扱店)にて先行発売。国内卸先での販売は10月23日からとなるそうです。
[HIGHTIDE(プレスリリース)]
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