リボルバーシリーズ
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リボルバーシリーズは、90度に曲がったいわゆるL型ライトから、ヘッドをひねることでストレート型のハンディトーチに変形できるのが特徴です。スイッチはヘッドのサイドにあり、どちらの形態でも親指で操作できそうです。このアイデアのLEDライトはROFISがすでにやってますね。
底部にはマグネットがあり、クリップも付いています。
現在、単4電池3本を使用するRV-143Dと、単3電池1本を使用するRV-131Dの2種がラインナップ。明るさはそれぞれ、150ルーメン(10時間)、80ルーメン(3時間)となっています。モード切替はないようです。
耐塵・耐水はIP64準拠。1m落下耐久。
ザ・LEDシリーズ LK-500R
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光源はチップタイプLED×3コに加え、リフレクターの縁に円環状のCOB LEDが付くという構成で、どちらか一方、または両方を点灯できます。全灯時の最大値は1900ルーメン(2時間)。
内蔵充電池から他の機器への給電可能。ビルトインスタンドで角度をつけて置いておくこともできます。
耐塵・耐水性はIP67準拠。また、水に浮くフローティング構造です。
また、同シリーズのLK-114Gは「LK-214D」にアップデート。明るさが330ルーメンから450ルーメンにアップしています。
ショットシェルシリーズ
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シリーズは全4モデルで、中でもSH-121Dは単2電池一本を使用する珍しい仕様。
明るさは単4モデルで75ルーメン(3時間)、単3モデルで80ルーメン(3時間)、単2モデルで80ルーメン(8時間)、CR123Aモデルで250ルーメン(4.5時間)となっています。
各種、耐塵・耐水性はIP54準拠。1m落下耐久。
K-フォースシリーズ KF-Q118R
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各LEDの明るさは
- 白色LED High 700ルーメン(4時間) Mid 350ルーメン(7時間) Eco 20ルーメン(45時間)
- 赤色LED High 25ルーメン(10時間) Eco 5ルーメン(25時間)
- 緑色LED High 25ルーメン(22時間) Eco 5ルーメン(47時間)
- 青色LED High 15ルーメン(15時間) Eco5 ルーメン(24時間)
電源は2600mAhの専用リチウムイオン充電池。50センチのマイクロUSBケーブルが付属し、充電は電池に直接ケーブルを差して行います。本体にはバッテリーインジケーターが、充電池にはチャージングインジケーターが付いています。
耐塵・耐水はIP67準拠、落下耐久は2mを確保しています。
マグナムシリーズ
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各モデルの明るさ最大値は以下。
- MG-843D 単4×3本モデル(240ルーメン、5時間)
- MG-832D 単3×2本モデル(260ルーメン、5時間)
- MG-822D 単2×2本モデル(350ルーメン、8時間)
- MG-823D 単2×3本モデル(470ルーメン、19時間)
- MG-845R 充電池モデル(300ルーメン、3時間)
- MG-886R 充電池モデル(450ルーメン、6時間)
ブラスターシリーズ BR-432D
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明るさはHighモードで400ルーメン(4.5時間)とそこそこの出力。Midでは150ルーメン(8時間)、Ecoでは20ルーメン(34時間)です。モード切替はスイッチの押し込みの他、消灯状態からの半押しでも可能。今までなかったODっぽいカラーがいいね。