ビクトリノックス ネスプレッソ リミテッドエディション2018
Pioneer Nespressoは、ネスプレッソのコーヒーカプセルを再利用したビクトリノックスのツールナイフです。アルミハンドルが使用済みのコーヒーカプセル24個から作られており、メインのブレードにはそれを示すロゴが入り、さらにハンドルのフラットスペースにはNESPRESSOロゴが入っています。ハンドルカラーはカプセルの色を再現しており、今回国内で発売されるカラーは2018年モデルのダルカン（Dharkan）です。
カプセルのリサイクル素材の利用は、ビクトリノックス、ネスプレッソ両社によるエコロジーやサステナビリティへの取り組みとして行っているもので、2016年から違ったカラーの限定モデルをリリースしています。
ちなみに2016年のカラーは（アルペジオ Arpeggio）、2017年は（リヴァント Livanto）で、いずれも国内発売されませんでした。
今回のモデルは国内名「ビクトリノックス ネスプレッソ リミテッドエディション2018」で、搭載機能はベースモデルのソルジャーとほぼ同じですが、キーリングは付いていません。
搭載機能
- ラージブレード
- リーマー（穴あけ）
- カン切り
- マイナスドライバー 3mm
- マイナスドライバー 7.5mm
- せん抜き
- ワイヤーストリッパー
国内価格は5700円税別。全国ビクトリノックス直営店にて、2018年8月3日より発売されます。
また、ビクトリノックス原宿神宮前店では2018年7月7日から数量限定で先行販売が行われるとのことです。
849カランダッシュ＋ネスプレッソ
一方、こちらもスイス企業つながりで、筆記具ブランド カランダッシュとネスプレッソのコラボモデルも発売されます。
ベースとなっているのは比較的手頃な価格と六角形の軸が馴染みやすい定番品、オフィスラインの849ボールペンです。こちらもネスプレッソのコーヒーカプセルをリサイクルしたアルミでボディが作られており、クリップがある面とは反対の面にそれを示す文言がプリントされています（英語）。カラーはやはりダルカンです。100%リサイクルのカードボード製パッケージに入っています。
849 NESPRESSOはカランダッシュ銀座ブティックにて先行発売済み。当記事作成時点での在庫状況、一般販売、価格などの情報は不明につき、判明次第追記・書き換えいたします。
【追記】849 NESPRESSOが各ネットショップに入荷している模様
※Amazon
[VICTORINOX（日本）]
[VICTORINOX（ネスプレッソとのパートナーシップ）]
[carandache_ginza（公式インスタグラムアカウント）]
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