雑貨の輸入や製造・販売の株式会社ディテールが、アメリカ製キーオーガナイザーのKeyBar(キーバー)を販売開始しています。
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Key Bar キーバー(Aluminium・Aluminium black)
KeyBarは、ホテルのチーフエンジニアを務めていたマイケル・テイラー氏の、腰に吊った鍵のじゃらじゃらノイズを解消したいという思いから誕生したキーオーガナイザーです。
同氏は後にKeyBar社を創業、アメリカ国内で多彩な素材のKeyBarを製造・販売しています。
KeyBarの構造は、2つの軸にそれぞれ鍵を通し、2つのバーで挟み込むもの。軸となるネジの径は約4ミリで、装着する鍵の数に応じて3種の長さのものが付属します。
また、鍵と鍵の間に噛ませるワッシャー、テンション調節のためのOリング、他の鍵やカラビナを外付けするのに便利なKey fob linkも付属するはずです(ディティールの商品説明には記載なしですが)。
携帯に便利なクリップは脱着可能です。
KeyBarには様々な材質、仕上げ、彫刻のモデルが存在します。今回ディティールの取り扱いで販売されているモデルは、アルミ、アルミブラック、チタニウム、ブラス、カッパーの全5種。おそらくアルミとチタンがストーンウォッシュ、アルミブラックがアノダイズド、ブラスとカッパーがポリッシュのみの仕上げと思われます。
便利機能を追加する別売りアタッチメントもあり、ディティールからはそのうちカラビナとボトルオープナーが販売されています。どちらもチタン製の一体型。ボトルオープナーはマイナスドライバー付です。
また、国内では発売されていませんが、Stowaway ToolsによるiPhoneケースに格納する小型ツールをKeyBarに装着することも可能です。必要なツールを厳選すれば、自分のスタイルに合ったマルチツールを作ることができます。
KeyBarの国内価格はいずれも税別で、アルミとアルミブラックが6800円、チタニウムが10000円、ブラスとカッパーが12000円です。アタッチメントは2種とも1500円税別です。
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