2026/06/15

Titanerから金属製カードウォレット「Titanium EDC Wallet」

Titanerより

Titanium EDC Wallet

 香港発のEDCギアブランドTitanerから、2025年にKICKSTARTERでローンチした薄型カードウォレット「Titanium EDC Wallet」が一般発売されています。

 本作はカード収納に加え、ミニツールやSIM取り出しピンなどを内蔵しており、ビクトリノックスの「スイスカードVictorinox」や「スマートカードウォレットVictorinox」に似たコンセプトといえます。二つ折り型で、上部のヒンジによって縦に360°展開することができ、クローズ時の固定にはマグネット式の機構が設けられています

 カード収納数は「標準仕様(スタンダード)」で最大5枚(4枚+紙幣という表記もあり)両サイドがカードスロットになるオプション「デュアルサイドカードウォレット」では最大8枚まで収納可能です。カード収納部の端に緩やかな傾斜を設けることで片手でカードをスマートに取り出せる「クイックドローカードスロット」を備えています。RFIDブロッキング機能もあり。

 標準仕様は内部に小物を収納できるスペースもあり、SIMカードやSDカード、microSDカードを入れておくことができます。これに加えて、以下のツールが内蔵されています。

  • 五角形マルチツール:プラスドライバー×2サイズ、マイナスドライバー×2サイズ、Iスロットナットレンチ
  • No.11サージカルブレード(本来は替刃。手紙やパッケージの開封などに対応)
  • SIMカード取り出しピン(ループ部分はキーホルダーやランヤードの取り付けにも利用可能)

 ワンピース構造の五角形マルチツールは440Cステンレス製で、ビクトリノックスのクアトロドライバー的なデザインです。

 SIMカード取り出しピンは収納部からループ部分のみを本体外に露出できる構造で、本体のランヤードホールとして活用できるという変わった機能付きです。

 本体の厚みは10ミリで、縦100ミリ、横58.4ミリ。もちろん素材にはグレード5チタンを採用、と言いつつアルミバージョンも選択可。仕上げはチタンが「サンドブラスト」と「ストーンウォッシュ」の2種、アルミニウムは「サンドブラスト」のみです。さらに、アート付きカラーチタンモデルも用意されており、「Reaper Rider」(ゴーストライダー風)、「Blue Peak」(ゴッホ風)、「Jade Waves Myriad Miles」(北斎風)、「Timeless Bloom」(マリメッコ風)、「Cornucopia Dragon」の5種がラインナップされています。

 価格はマテリアル・仕上げ・スタイルによって異なります。標準仕様(Standard)の場合、アルミニウム版が139ドルとやはりお手頃価格、チタン サンドブラストが249ドル、Gr5チタン ストーンウォッシュが259ドル、カラーチタンモデルは289~299ドルとなっています。なお、デュアルサイドカードウォレット仕様はいずれも10ドル安く設定されています。




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