2026/04/26

CRKTの2026年新作にこんなのありました。鉄板『HangPry』やドライバー『ToGoDriver』など

 
 有名カスタムナイフメーカー/デザイナーを招きつつ手頃なナイフを手掛けるCRKT(コロンビアリバー)の2026年新作から、ちょっと変わり種のEDCアイテムを5つまとめてご紹介します。

CRKT HangPry™ Pry Bar

CRKTより

 チタンの一枚板プライバー。ペンキ缶のフタ開け、釘やホチキスの針の引き抜き、マイナスネジの締め付け、梱包テープのカットなど、ナイフの先端を傷めたくないナイフマンがナイフの代わりに使用する便利な板です。デザインはリチャード・ロジャース氏。

 本体はチタン製で、全長約91ミリ。重量は約20グラムと"鉛筆より軽量"と謳っていますが鉛筆よりはさすがに重いです。ランヤードホール付きでキーリングへの取り付けも可能で、フォブも付属しています。カラーはグレー、ブロンズ、イリデッセント(虹色)の3種類。価格は45ドルです。


CRKT HangTi™ Fixed

CRKTより

 同じくリチャード・ロジャース氏デザイン、 「HangPry」と同じデザインフォーマットのチタン一体成型フィクストナイフです。ブレード形状は日本の切り出しナイフスタイルで、グレーカラーのみドロップポイントです。

 ブレードもチタン製で、切り出しタイプは全長約89.2ミリ・刃厚約3.23ミリ、重量は約8.5グラム、ドロップポイントタイプは全長約102ミリ・重量11.34グラムという超軽量ボディです。付属のカイデックスシースはランヤード付きで、ネックキャリーやポケット、バッグへの取り付けなど多様な携帯方法に対応しています。カラーはイリデッセント(チタンナイトライドコーティング)、ブルー、グレーの3種類。価格はイリデッセントのみ70ドル、他は54ドルです。


CRKT C.U.T.(Compact. Utility. Tool.)

CRKTより

 マニュアル式OTF(アウト・ザ・フロント)、つまるところ、手動でスライドさせて刃を出し入れするユーティリティナイフです。デザイナーはジョー・ウー氏。チタンハンドルにSK-5スチール製ユーティリティブレードを組み合わせた構成です。

 親指でスライドボタンを操作してブレードを繰り出し、箱開封やテープカットなどの作業をスムーズにこなせます。またボトルオープナー、マイナスドライバー、プライバーとしても機能します。ポケットクリップとフォブホール付き。購入時に予備替刃が1枚付属します。全長約83.7ミリ、クローズド時約67.5ミリ、重量は約39.6グラム。価格は58ドルです。


CRKT Box Key Slip Joint

CRKTより

 またしてもリチャード・ロジャース氏デザインのコンパクトなスリップジョイントフォルダーです。鋼材は12C27でストーンウォッシュ仕上げ。ロック機構を持たないスリップジョイントながら、調整されたデテントがブレードをかっちり保持します。

 刃長約31.3ミリ、全長約82.4ミリ、クローズ時約50.8ミリと非常にコンパクトで、重量は約28.3グラム。フレームだけのハンドルやマネークリップとしても使えるポケットクリップは、同社の名作「K.I.S.S.」を思い出させます(つってもアレもまだ売ってます)。価格は38ドル


CRKT ToGo Driver

CRKTより

 そして再びジョー・ウー氏によるコンパクトなビットドライバー。同氏による既存製品「Big Boy DriverTool」に多機能性を追加したモデルとなっています。

 本体側は1/4インチ(6.35ミリ)ビットに対応しています。テクスチャー加工されたアルマイトアルミハンドルはネジ式の接合部で2つに分割でき、内部に4ミリマイクロビット×7本と1/4インチ→4ミリビットアダプターを収納できます。付属ビットはT6・T8・T10・T15・T20のトルクスビット5本に加え、3.5ミリのマイナスビットとプラスビットの計7本。

 ボールベアリング内蔵のスピナーによりスムーズに操作が可能。内部のマグネットがビットをしっかり固定します。全長約88.4ミリ、重量は約56.7グラム。価格は38ドルです。


ソース

CRKT – HangPry™ Pry Bar

CRKT – HangTi™ Fixed

CRKT – C.U.T. 

CRKT – Box Key Slip Joint

CRKT – ToGo Driver


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