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CASIOより |
EFK-100
噂されていたカシオによる初の機械式(自動巻)腕時計「EFK-100」が公式に発表されました。
仕様は今年3月に出たリーク情報と一致していますが、6月ではなく2025年7月11日に国内発売となります。
リーク通り、キャリバーにはセイコーインスツルの外販向け製品 NH35(製造国はマレーシアで、販売はセイコー子会社のTMI)を使用。日付表示付き、24石、パワーリザーブ約40時間で平均日差は-35~+45秒以内となっています。裏蓋はシースルーバックなので機械の動きを観賞できます。風防はサファイヤクリスタルです。
バリエーションは以下の5種で、最も高価な「EFK-100XPB-1AJF」はケースにフォージドカーボンを使用しています(シリーズ初)。また、ケースも他よりわずかに大型となるようです。
- EFK-100XPB-1AJF:フォージドカーボンケース+ステンレスベゼル・フォージドカーボンダイヤル・樹脂バンド・74800円税込
- EFK-100YCD-1AJF:ステンレスケース・フォージドカーボンダイヤル・金属バンド・55000円税込
- EFK-100YD-7AJF:ステンレスケース・ホワイトカラーダイヤル・金属バンド・49500円税込
- EFK-100YD-3AJF:ステンレスケース・グリーンカラーダイヤル・金属バンド・49500円税込
- EFK-100YD-2AJF:ステンレスケース・ブルーカラーダイヤル・金属バンド・49500円税込
カーボンケースモデル(XPB-1AJF)のみ、ケースサイズ45×40×12.5ミリ、重量87グラム。他のモデルは43.5×39×12.5ミリ、重量148グラム。
[CASIO(エディフィス EFK-100)]
[CASIO(EFK-100XPB-1AJF)]
※ご紹介の製品は記事作成時、発売前
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