GERBER 2025年新製品群
Shot Show 2025に合わせ、GERBER（ガーバー）からも様々な新製品が発表されています。当ブログらしく、注目のマルチツールと小粒なツールを中心にピックアップ。
Stake Out Spark
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| GERBERより |
「Stake Out Spark」は、2022年に発売済みの「Stake Out」のマルチプライヤー版です。
特徴であるテントのペグ抜きフックの他、グリップにはファイヤースターター（フェロセリウムロッド）も収納しており、さらにキャンプ/ブッシュクラフトに強いマルチツールとなりました。
搭載機能は比較的シンプルで、本体も軽量です。カラビナとポケットクリップもあり、携帯しやすいモデルとなっています。ナイフとノコギリにはライナーロック付き。
搭載機能
- ニードルノーズプライヤー（ラジオペンチ）
- 通常プライヤー
- ワイヤーカッター
- テントペグフック
- 栓抜き
- ナイフ（直刃）
- ファイヤースターター
- ルーラー
- ノコギリ（兼ファイヤースターターのストライカー）
- キリ
- （カラビナ）
全長160ミリ、153グラム。カラバリはBaltic HazeとCoyote Brownの2色。価格は69.95ドル。
EAB Slim ＆ EAB Mini
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| GERBERより |
一般的な台形替刃が使用できるユーティリティーナイフシリーズの新作。「EAB」は "Exchange-A-Blade"の略で、既存モデルで折りたたみタイプの「EAB Lite」もあります。
新作は栓抜き機能付きの「Slim」（111.7ミリ）とシンプルな「Mini」（106.6ミリ）の2種。刃の出し入れはスライド式でロックあり。ボディはステンレス製となっています。どちらもキーチェーンサイズですが、「Slim」にはポケットクリップも付いています。
両者ともカラバリはブラックとシルバー。価格は「Slim」が14.99ドル、「Mini」が9.99ドルとお手頃です。
Driver
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| GERBERより |
キーチェーンサイズのマルチツールドライバーはその名も「Driver」。
ビットソケットはマグネット式で、もちろん6.35ミリ（1/4インチ）ビットに対応します。本体にはプラスとマイナスの二本のビットを収納しておけます。その他、本体には栓抜き、プライバー、パッケージオープナーの機能がついています。
全長63.5ミリ。ソケット部分のカラバリでUrban BlueとBaltic Hazeの2色あり。価格は各14.99ドル。
Hatchet
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| GERBERより |
「Hatchet」は名称も形状もどう見ても斧ですが、実はキーチェーンサイズのワンピースツール。
ヘッドはパッケージオープナーとマイナスドライバー、グリップ側は栓抜きになっています。
全長は66ミリ。カラバリはブラックとシルバーで価格は9.99ドルです。
Broadhead
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| GERBERより |
「Broadhead」は狩猟の矢じりであるブロードヘッドを模したワンピースマルチツール。
先端はプラスドライバーで、左右にはマイナスドライバーとパッケージオープナーが付いています。中央の六角穴は6.35ミリのビットソケットとなっています。もちろん栓抜きもあり。
全長は66ミリ。カラバリはブラックとシルバーがあり、価格は9.99ドルです。
Assert - MagnaCut
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| GERBERより |
軽量なハイエンドナイフ「Assert」に高性能鋼材マグナカットを使用した「Assert - MagnaCut」が登場。
アンビ（両利き）対応のクロスバータイプのロック（Pivot Lock）、ディープキャリータイプのポケットクリップ、ガラス繊維入りのナイロンハンドルとポイントを抑えた仕様。フリッパーはありませんが、サムスタッドはスライドして位置を変えられます。
全長は176.5ミリ、刃長は75.7ミリ。重量は53グラムです。グリップはネイビー系のみ。アメリカ製で価格は209.95ドルです。
[GERBER（NEW ARIVAL）]
※記事作成時、ご紹介の製品は国内入荷なし
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