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自社の古き良きクオーツ腕時計「Q」のデザインを復刻している現代版Qシリーズに、新作「Q Timex Reissue Dégradé 」が加わっています。今回は（も）1970年代のモデルが元ネタです。
新作「Dégradé」は、中央から周囲に向かってグラデーションがかかる文字盤（デグラデダイヤル）や、内面を多面加工された風防が特徴的なクオーツウォッチです。この多面加工されたドーム型風防を通して見えるデグラデダイヤルが、複雑なスモークカラーとなるところも見どころのようです。
ケースはステンレス製で幅38ミリ。ヘアラインが中央に向かうサンバースト加工が施されています。「Q」の特徴である裏蓋のバッテリーハッチもあり、電池交換が容易です。日付・曜日表示あり。風防はアクリルガラス製。防水性能は50m。
バンドはステンレス製ブレスレットに三つ折れバックル。ラグ幅は20ミリで、クイックリリース可能なラグ棒を備えます。
価格は189ドル。
[TIMEX（Q Timex Reissue Dégradé）]
※記事作成時、ご紹介の製品は国内未入荷