いずれも記事作成時、価格不明。カラバリは一種のみの模様。
Volume Pouch
「Volume Pouch」は、高さ26.67センチ、3Lの容量を持つジッパー閉じのポーチです。縦長ですが底面にマチがあり、立てて置くことができます。同シリーズのポーチや財布と同様、耐薬品性のある強化ポリマーファブリックを高周波溶着で作られ、ジッパーにはYKKのアクアガードを使用しているため、ある程度耐水性があるようです。また、550パラコードと熱収縮チューブのプルが付いており、操作性を高めています。
ストラップやカラビナなどを取り付けられるアタッチメントポイント付き。(製品ページ)
Everyday Folding Wallet
同素材を使用した財布の新作は、IDホルダーとして使える半透明ポケットが付いた二つ折りカードケースです。発売済みの「Everyday Wallet」のバイフォールドバージョンのようです。収容できるカードは最大7枚(各面3枚+外部ポケット1枚)。IDホルダーは開いた際に内側から挿入するようです。また、素早くアクセスできる外部ポケットがIDホルダーとは反対側に付いています。
サイズは閉じ状態で約100×約76ミリ。(製品ページ)
Field Tray
フィールドで小型の工具類や細々した銃器パーツなどをまとめて置いておくのに良さそうな、やたら頑丈であろうトレー。滑りにくいテクスチャーに加え、マグネットも内蔵し、紛失しやすい細かな金属部品を保持します。
4つのスナップを外せばフラットにして携帯でき、素材上、汚れに強いため、様々な野外作業に活躍しそうです。
大小2サイズあり。ラージはフラット時292×292ミリの正方形、スモールはフラット時228×127ミリの長方形となっています。(製品ページ)
その他にも、グローブやアイウェア、シャツに帽子など、銃器関連以外の製品もラインアップを増やしています。
[MAGPUL(SHOT 2020 Announcements)]
※記事作成時、国内入荷なし