耐衝撃デジタル ブースト
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| https://www.timex.com/browse/men/shop-by-watch-type/digital-watches/ より |
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●ブーストは耐衝撃性を備えたデジタル時計で、ゴツめのスクエアデザインながら、若干丸みを帯びたベゼルやディスプレイは、発売済みのアイアンマン エッセンシャル10ラップを思い出させます。47ミリのケース幅からか、海外公式サイトでは製品名が『BST.47』と表記されています。
ケースは3ピース構造になっているらしく、耐衝撃性能はISO規格に準拠しています。また、防水は200ｍ防水を確保しています。
機能はアラーム、ストップウォッチ（50ラップメモリー）、カウントダウンタイマー、そしてインターバルタイマー。もちろん文字盤発光機能のインディグロナイトライトもついています。
ケースサイズは幅47ミリ、厚さ15ミリ、ラグ幅は22ミリです。バンドはシリコン製で、バネ棒にレバーが有り、簡単に着脱できるタイプのようです。
カラバリは以下の5種。
- ブラック（反転液晶）
- ホワイト/シルバートーン
- オレンジ/ブラック（反転液晶）
- ブラック/カモフラバンド
- グレー/シルバートーン
価格は85ドルで、記事作成時国内入荷なし、と思いきや、発表された2019年SS新製品に入っていました。国内価格は各種13000円税別です。
その他の新製品
タイメックスの国内新製品として、この他にもFeedでご紹介した着せ替えレディース『バラエティ（Variety）』（24000円税別）や、アイアンマンシリーズ新作、マーリンの新カラー、レトロスタイルなレディースデジタル『クラシック デジタル』（7400円税別～）、比較的安価なデジタル『エー・ゲーム』（6500円税別）、そしてソーラー駆動（初ではない）となる『ガラティン ソーラー』（10000円税別）と『レンジャーソーラー』などが追加されています。 |
| https://www.timexwatch.jp/c/collections/c_new より |
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●ガラティンソーラーはダイバーズ風の樹脂ケースのソーラーアナログモデルです。晴天下で5時間でフル充電され、光がない状態で2ヶ月可動可能。防水性は50ｍ。日付表示付き。
バリエーションは4種あり、そのうち2つがS.B.Footのレザーバンド、もう2つはファブリックのNATOストラップです。ファブリックタイプには米TIMEXのGPSロケーションが記されたパッチが縫い付けられているそうです。
ケース幅44ミリ、厚さ13ミリ、ラグ幅22ミリ。ソーラー発電のためと思われますが、インディグロナイトライトはなし。ベゼルは回転しない模様。価格は各種10000円税別。
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●同じくソーラー駆動のレンジャーソーラーもダイバーズ風で日付表示有り。こちらは真鍮ケースです。こちらはカラバリが3種あり、すべてレザーバンドです。防水性能、充電時間などはガラティンと同一。やはりインディグロナイトライトはなし、ベゼルは回転しません。両者ともエクスペディションファミリーです。
ケース幅43ミリ、厚さ11.5ミリ、ラグ幅は20ミリ。価格は各種14000円税別。
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