![]() |
| CASIOより |
WS-1800
カシオのスタンダードな腕時計の海外新作として、スポーティな「WS-1800」が登場していました。
本作は液晶上部の二本のバーインジケーターが特徴で、90年代スポーツウォッチを元ネタに2023年に発売された「WS-1600」の丸顔版と位置づけられます。また、「1600」は人気モデルの「AE-1200」(CASIO)などと同型のスクエアケースを採用していますが、「1800」は「AE-1000」(CASIO)などのラウンドケースと同型となっています。
スポーツに便利なタイマー/ストップウォッチ機能の充実も「1600」と同様で、インジケーターの上部が1/20秒、下が10秒を表すと思われます。ただし、1分を表す丸型インジケーターは無くなっています。
タイマー機能はプリセット( 10, 12, 15, 20, 25, 30, 35, 40, 45分)、または9つまでの時間をセットでき、インターバルやトレーニング時間の管理ができます。
その他にワールドタイム機能もあり、世界48都市(28タイムゾーン)の時間が表示可能です。LEDのカラーはアンバー。2099年までのフルオートカレンダーを搭載。
ケースサイズは縦48.2 × 横45 × 厚さ13.8ミリ。重量は41グラム。ケース、バンドとも樹脂製です。カラバリはブラック系(1AV )、淡いブルー系(2AV)、OD系(3AV)の3種。
[CASIO(WS-1800-2AV)]
※記事作成時、国内入荷なし
posted with カエレバ関連記事
CASIO スタンダード 新作『WS-1600H』人気モデルと同型ケースのスクウェアデジタル
