KICKSTARTERより |
個性が光るフラッシュライトを手掛けているWUBEN(ウーベン)から、新製品のキックスタータープロジェクトがローンチしていました。
WUBEN E1
「E1」はWUBENの薄型コンパクトフラッシュライトです。
フラットタイプのライトは昨今色々と出ていますが、「E1」は厚さ約6ミリという驚異的な薄さで、ディスクのような形状が特徴的です。底面にはマグネット(N54)があり、様々な場所に貼り付け可能。さらに発光面はヒンジで可動するため、任意の角度に調整できます。また、ボディ側面に時計のリューズを思わせるノブが付いているのも特徴で、これを押す/回すことでオン/オフ、モード切替、調光を直感的に行えます。
スマホリングのような構造とデザインですが、実際にMagSafe対応のiPhoneに取り付けて使用できます。その際はiphone本体のライトに代わる強力な光源として撮影などを助ける他、スマホスタンドとしても活用できます(スマホリングの機能は無し)。マグセーフのないスマホの背面にも取り付けできるように、製品にはマグネットステッカーが付属します。
光源には演色性の高い(90 CRI)の28個のSMD3030 LEDを搭載しており、明るさは2ルーメン(50時間)~300ルーメン(30分)で無段階調光ができます。さらに、光色を暖色、昼白色、昼光色の3つに切り替えできます。
「E1」には素材の違いで3つの仕様があり、軽量な「E1 Classic」はマグネシウム合金製で36グラム、「E1 Premium」はチタン製で44グラム、「E1 Lite」はポリカーボネイトとABS製で安価です。「E1 Lite」のみデザインがややポップなものになっています。
本体サイズは63×61ミリ(「Lite」は63ミリ)。
また、オプションとして機能性の高い「Universal E1 Holder」も発売されます。コンパクトに折りたたみでき、マウント部は「E1」やマグセーフ付きiPhone(もちろんその両方も)を取り付けでき、可動部で自由に動かせます。伸縮やクランプ、底面1/4インチネジ穴で三脚などへの取り付けも可能です。
「E1」はKICKSTARTERでの支援を受付中。一般販売時の予定価格は「E1 Classic」が49ドル、「E1 Lite 」が29ドル、「E1 Premium」が199ドル、「E1 Holder」単品が49ドルとなるようです。
[KICKSTARTER(WUBEN E1-The Ultimate EDC Phone Flashlight)]
※記事作成時、ご紹介の製品は国内入荷なし
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