ゼブラより |
ゼブラが新製品として普及価格帯のシンプルなシャープペンシル「ノックペンシル M-1700」を発売します。
新作「ノックペンシル M-1700」の前身となっているのが、ゼブラが1980年代に発売した「ノックペンシル」シリーズ。初代モデルである「M-1300」はノック式かつ安価なシャープペンシルとして一本100円で登場し、大ヒットを記録しています。その後、他の製品が高機能化・高級化していく中でも2001年までシリーズの販売が続いていました。
「M-1700」は旧「ノックペンシル」の長年に渡る再販の要望に応えた製品です。旧モデルのシンプルさを踏襲したデザインで、価格もリーズナブルながら、それでいて機能性は拡充されています(複雑化してしまったとも言えるかも…)。
デザインは旧モデルと同じく鉛筆を模した六角軸で、クリップやグリップの滑り止めの溝も無く、鉛筆に近い握りやすさが期待できそうです。また、従来どおりのノックボタンの他、ペンを振ることで芯出しができる「フリシャ機能」を搭載、さらに後部の消しゴムは繰り出し式で気兼ねなく使えます。現代ではPCやタブレットとの併用が当たり前になったのを踏まえ、筆記具の操作は片手で完結できることを意図しているようです。
軸のバリエーションは、ネイビー、グレー、ホワイト、ブラック、さらに内部機構が見えるクリア(透明)の全5種。使用芯径は0.5ミリのみの模様。
価格は各種220円税込。2024年3月4日より発売。
【#ゼブラ新商品のお知らせ 】
— ゼブラ (@suraripen) February 19, 2024
鉛筆型シャープペン「ノックペンシル」から「ノックペンシルM-1700」が3/4に登場!
鉛筆のようなやわらかな六角軸で軽くて使いやすく、振るだけで芯が出るフリシャ機能搭載。
ぜひ軽い書き心地を体感してみてください💡
詳細は👇https://t.co/aCG0J5oLhU pic.twitter.com/6H04Hau18P
[ゼブラ(昭和に一世を風靡した鉛筆型シャープペン「ノックペンシル」令和版が登場 初代のシンプルな特長を引き継ぎながら現代に合わせて機能を進化「ノックペンシルM-1700」3月4日新発売)]
※ご紹介の製品は3月4日発売
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