Lumintop(ルミントップ)が新製品となる直方体ライト『Moonbox』を公式ストアで発売していました。
「Moonbox」は手のひらサイズでシンプルな箱型のボディにCREE社のXHP50.2 LEDを3発搭載したハンディながら高出力なフラッシュライトです。
サイドにはメインスイッチ・スクリーン用スイッチ・液晶スクリーンが並び、テールにはターボモードスイッチとUSBポートがあるなど、先行するNitecoreの「TM12K」と類似しています。
明るさとモードは以下。
- Moonlight:1.5ルーメン 20日
- Low:60ルーメン 36時間
- Med:400ルーメン 6時間
- High:1000ルーメン 2時間
- Turbo:12000ルーメン 30秒(+減光して5.5時間)
- Strobe/SOS:12000ルーメン
電源には21700リチウムイオンバッテリー(4800mAH)を搭載。本体後部のUSB、USB Type-Cポートから充電と給電が可能です。QC3.0/PD3.0の高速充電に対応。また、側面のLCDスクリーンでバッテリー残量や電圧を知ることができます。
材質はアルミですが、クリアボディモデルもあり、そちらは樹脂製と思われます。ポケットクリップとスイッチ部はステンレス製です。サイズは106×41×25ミリ、重量は240グラム。防塵・防水性能はIP68で1.5mの落下耐久を備えます。
カラバリは公式画像を見るとクリア、ブラック、ピンク、グリーン、シルバー、グレー、レッド、ゴールドがあるようですが、公式オンラインストアではグレー、レッド、ゴールドは販売されていない(もしくは売り切れの)ようです。価格は公式ストアにて各129ドル。
[Lumintop(Moonbox 12,000 Lumens Rechargeable Flashlight)]
※記事作成時、国内入荷なし